カリメート(散・ドライシロップ92.59%・経口液20%)のカリウム交換容量を教えてください。
各製剤におけるカリウム交換容量(in vitro)は以下のとおりです。
〇カリメート散
ポリスチレンスルホン酸カルシウムを乾燥したものは7.0~9.0%のカルシウムを含み、またその1gは試験管内(KCl溶液)において、53~71mg(1.36~1.82mEq)のカリウムと交換します1)。
〇カリメートドライシロップ92.59%
試験管内においてポリスチレンスルホン酸カルシウム1gあたり平均すると64.2mg(1.64mEq)のカリウムと交換しました2)。
〇カリメート経口液20%
試験管内においてポリスチレンスルホン酸カルシウム1gあたり平均すると57.5mg(1.47mEq)のカリウムと交換しました3)。
〇カリメート散
ポリスチレンスルホン酸カルシウムを乾燥したものは7.0~9.0%のカルシウムを含み、またその1gは試験管内(KCl溶液)において、53~71mg(1.36~1.82mEq)のカリウムと交換します1)。
〇カリメートドライシロップ92.59%
試験管内においてポリスチレンスルホン酸カルシウム1gあたり平均すると64.2mg(1.64mEq)のカリウムと交換しました2)。
〇カリメート経口液20%
試験管内においてポリスチレンスルホン酸カルシウム1gあたり平均すると57.5mg(1.47mEq)のカリウムと交換しました3)。
参考資料
1)カリメート散 電子添文 2024年9月改訂(第2版) 18.2 カリウム交換容量
2)カリメートドライシロップ92.59% 電子添文 2024年9月改訂(第2版) 18.2 カリウム交換容量
3)カリメート経口液20% 電子添文 2020年4月改訂(第1版) 18.2 カリウム交換容量
作成年月
2025年2月