セレニカR（顆粒40%・錠）の効能又は効果について教えてください。
セレニカR（顆粒40%・錠）の効能又は効果は以下のとおりです1）。
○各種てんかん（小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作）およびてんかんに伴う性格行動障害（不機嫌・易怒性等）の治療
○躁病および躁うつ病の躁状態の治療
○片頭痛発作の発症抑制
片頭痛発作の発症抑制に関する注意事項2）
・発現している片頭痛を緩解するためのものではなく、急性期の治療だけでは日常生活に支障をきたしている患者に「片頭痛発作の発症抑制」の目的で投与されます。
・セレニカR（顆粒40%・錠）は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、セレニカR（顆粒40%・錠）投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させてください。投与前にこのことを患者に十分に説明してください。
○各種てんかん（小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに混合発作）およびてんかんに伴う性格行動障害（不機嫌・易怒性等）の治療
○躁病および躁うつ病の躁状態の治療
○片頭痛発作の発症抑制
片頭痛発作の発症抑制に関する注意事項2）
・発現している片頭痛を緩解するためのものではなく、急性期の治療だけでは日常生活に支障をきたしている患者に「片頭痛発作の発症抑制」の目的で投与されます。
・セレニカR（顆粒40%・錠）は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、セレニカR（顆粒40%・錠）投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させてください。投与前にこのことを患者に十分に説明してください。
参考資料
1）セレニカR 電子添文 2024年8月改訂（第5版） 4. 効能又は効果
2）セレニカR 電子添文 2024年8月改訂（第5版） 5. 効能又は効果に関連する注意
作成年月
2025年1月
