セレニカR錠のTmax、T1/2、定常状態到達日数を教えてください。
〇Tmax、T1/2
健康成人男性10名にセレニカR錠200mg×2錠をクロスオーバー法により単回経口投与した場合のTmaxは15.8±3.5時間、T1/2は16.8±3.1時間でした(平均値±標準偏差)1)。
〇定常状態到達日数
健康成人男性5名にセレニカR錠200mg×4錠(バルプロ酸ナトリウムとして800mg)を1日1回、6日間連続経口投与した場合、投与開始後5日目に定常状態に達しました2)。
※セレニカR錠400mgは血中濃度のデータはありません。
健康成人男性10名にセレニカR錠200mg×2錠をクロスオーバー法により単回経口投与した場合のTmaxは15.8±3.5時間、T1/2は16.8±3.1時間でした(平均値±標準偏差)1)。
〇定常状態到達日数
健康成人男性5名にセレニカR錠200mg×4錠(バルプロ酸ナトリウムとして800mg)を1日1回、6日間連続経口投与した場合、投与開始後5日目に定常状態に達しました2)。
※セレニカR錠400mgは血中濃度のデータはありません。
参考資料
1)セレニカR インタビューフォーム 2024年8月改訂(第23版) Ⅶ.薬物動態に関する項目 1.血中濃度の推移 (2)臨床試験で確認された血中濃度 1)単回投与:セレニカR錠200mgとセレニカR顆粒40%の比較:第Ⅰ相臨床試験-セレニカR顆粒とのクロスオーバー単回投与薬物動態比較-
2)セレニカR インタビューフォーム 2024年8月改訂(第23版) Ⅶ.薬物動態に関する項目 1.血中濃度の推移 (2)臨床試験で確認された血中濃度 2)連続投与
作成年月
2025年1月