FAQ

セレニカR錠は一包化調剤可能ですか。
セレニカR錠は一包化調剤を避けてください1)
セレニカR錠200mgを無包装、25℃、60%RHの条件で保存した結果、12時間までは規格内でしたが、24時間で溶出率の増加、48時間で性状の変化(錠剤表面に付着水を認めた)が認められました。また参考測定項目である乾燥減量の急速な増加が認められました2)
[試験項目:性状、確認試験、溶出試験、類縁物質、含量、(参考測定項目:乾燥減量)]

参考資料

1)セレニカR 電子添文 2024年8月改訂(第5版) 14.1 薬剤調製時の注意
2)セレニカR インタビューフォーム 2024年8月改訂(第23版) Ⅳ.製剤に関する項目 6.製剤の各種条件下における安定性

作成年月

2025年1月

医療関係者の方々へ

資材請求

後発品の安定供給に関連する情報について


以下バナーからは関連外部サイトへ移動します。

WEB講演会

TGnavi

ご案内
IOL関連は医療機器のページに掲載いたしております。

医療関係者の確認の頁

この医療関係者用ホームページでは、医療用医薬品を適正に使用していただくための情報を日本国内の医師及び薬剤師等の医療関係者の方々に提供しております。

日本国外の医療関係者及び一般の方に対する情報提供を目的として作成されたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

服用(使用)している医療用医薬品に関する疑問・質問などは治療に当たられている医師・歯科医師、または調剤されている薬局の薬剤師に必ずご相談下さい。

このサイトをご利用されるに当たっては下記の「当サイト閲覧上の注意」もご参照下さい。