イソバイドシロップ70%の副作用について教えてください。
イソバイドシロップ70%の重大な副作用として、ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)があらわれることがあります。
発疹、呼吸困難、血圧低下、動悸等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください1)。
また、その他の副作用として、以下の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください2,3)。
消化器:嘔気、悪心、下痢、嘔吐、食欲不振(いずれも0.1~5%未満)
精神神経系:不眠、頭痛(いずれも0.1~5%未満)
過敏症:発疹、紅斑(いずれも頻度不明)
電解質:(長期連用による)電解質異常(頻度不明)
注)発現頻度は、初回承認時の臨床試験、市販後の副作用頻度調査及びメニエール病に関する効能追加時の臨床試験の結果に基づく。
発疹、呼吸困難、血圧低下、動悸等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行ってください1)。
また、その他の副作用として、以下の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行ってください2,3)。
消化器:嘔気、悪心、下痢、嘔吐、食欲不振(いずれも0.1~5%未満)
精神神経系:不眠、頭痛(いずれも0.1~5%未満)
過敏症:発疹、紅斑(いずれも頻度不明)
電解質:(長期連用による)電解質異常(頻度不明)
注)発現頻度は、初回承認時の臨床試験、市販後の副作用頻度調査及びメニエール病に関する効能追加時の臨床試験の結果に基づく。
参考資料
1)イソバイドシロップ70% 電子添文 2023年4月改訂(第2版) 11.1 重大な副作用
2)イソバイドシロップ70% 電子添文 2023年4月改訂(第2版) 11. 副作用
3)イソバイドシロップ70% 電子添文 2023年4月改訂(第2版) 11.2 その他の副作用
作成年月
2025年7月