パルモディア錠の薬物動態について教えてください。
国内で承認された効能効果・用法用量の範囲外の情報を含む場合がありますが、承認外の使用を推奨するものではありません。
パルモディア錠のご使用にあたっては、最新の電子化された添付文書(電子添文)をご確認ください。
健康成人男性(16例)に、パルモディア錠0.1mgを空腹時に単回経口投与したとき、Tmax(中央値)は1.50時間、半減期(平均値)は1.88時間、AUC0-inf(平均値)は5.75ng・h/mLでした1)。
健康成人男性にパルモディア錠0.3、0.5、1mg注)(各用量8例)を空腹時に単回経口投与したとき、ペマフィブラートの血漿中濃度は投与後約1.5時間に最高値に達し、その後速やかに一相性で消失しました2)。
注)パルモディア錠の承認された用法及び用量は、1回0.1mgを1日2回経口投与、最大1回0.2mgを1日2回である。
パルモディア錠のご使用にあたっては、最新の電子化された添付文書(電子添文)をご確認ください。
健康成人男性(16例)に、パルモディア錠0.1mgを空腹時に単回経口投与したとき、Tmax(中央値)は1.50時間、半減期(平均値)は1.88時間、AUC0-inf(平均値)は5.75ng・h/mLでした1)。
健康成人男性にパルモディア錠0.3、0.5、1mg注)(各用量8例)を空腹時に単回経口投与したとき、ペマフィブラートの血漿中濃度は投与後約1.5時間に最高値に達し、その後速やかに一相性で消失しました2)。
注)パルモディア錠の承認された用法及び用量は、1回0.1mgを1日2回経口投与、最大1回0.2mgを1日2回である。
参考資料
1)パルモディア錠 電子添文 2023年11月改訂(第1版) 16.1.1 単回投与
2)パルモディア錠 インタビューフォーム 2023年11月改訂(第14版) Ⅶ.薬物動態に関する項目 1.血中濃度の推移(2)臨床試験で確認された血中濃度 1)健康成人又は高TG血症患者における血漿中濃度 ①第I相単回投与試験(K-877-01)
作成年月
2024年7月